プログラミング・コミュニケーション療育
コンセプト CONCEPT
まだ小さいお子さまが、そう遠くはない将来、社会に出た後の長い長い人生の幸せに貢献したい。
その為に自己肯定感と問題解決能力、コミュニケーション能力の向上に取り組みます。
ITという言葉や今IT企業が成長している事を知っていても具体的に何が?と問われると
ちょっと答え難いなと感じる方も多くいらっしゃると思います。
自動化が進み、どんどんIT企業が発展していく中で
飲食業や観光業などリアルなビジネスが大きく打撃を受けてしまった2021年。
小学校でもプログラミングが必須になりましたが、実はその中身は学校に一任されていて学校の教員資格に
プログラミングの項目はないので、その授業レベル中身もまちまちです。
IT企業を関連会社に持つBERA KIDSだからこそ、プログラミング療育に強みが発揮できると考えております。
プログラミング(LEGOプログラミング)
PROGRAMING
10年後65%は今存在しない仕事になっているといわれています。
ガラケーから、スマホになるまで約10年です。
一家に一台あればよかったPCは今や仕事で使わないことは無いのではないでしょうか?
InstagramやYOUTUBE、tiktokが流行ると予想できたでしょうか。
マスクを付けないと出歩けない時代がくると予測できたでしょうか。
未来を予測することは困難です。
時代は変わっても、その時々で様々な予想もできない困難が私たち、お子さまたちに降りかかります。
未来は予測できませんが、問題を解決し乗り越える能力を鍛えることは可能です。
プログラミングでは、ITに触れることだけではなく、完成させる過程で起こる問題を解決する能力を鍛えて欲しいです。
レゴブロックを組み立てるには、考えながら手を動かさなくてはいけません。
創造し、立体的に表現しようとすることで脳にとても良い影響を与えてくれます。
また、完成すれば「できた!」という達成感、やり遂げた自分への自信に繋がってくれるはずです。
東大生の7割がLEGOで遊んでいた!?
夢中になれることでしか集中力を鍛えれません。
LEGOで何を作るのか、どんな動きを付けるのか
全て 自分でアイデアを出してトライすることで
表現力が身に付きます
難しいプログラミングを達成することで、目標を達成した喜びと
自分はやればできるという、自信につなげて欲しいです。
年齢、スキルレベルを考慮したカリキュラム設計により、小さなお子さまでも無理なく始めることが可能です。
また、レゴが大好きで上達が早いお子さまには、プログラミング重視の授業もご用意しています。
自分で課題を設定し、問題を解決していってもらいます。
我々はあくまでサポートとして、丁寧に補助していきます。
●レゴ**®エデュケーション SPIKE™**
レゴ® ブロックを組み立て動かすことで、子どもたちが楽しく簡単にプログラミングとものづくりができる、
小学生向けのサイエンス&プログラミング教材です。
小学生向けですが、簡単な動きであれば4-5歳から可能です。
小さなお子さんでも楽しめるベーシックとより高難易度なプライムをご用意しています。
●Scratch
子供のエンジニア教育向けに開発されたものであるため、難易度は低いです。
それでいて様々な用途に活用できるのが特徴です。
今や全世界で150を超える国や地域で利用されており、未来のプログラマーを育成するためのツールとして定着しつつあります。
コミュニケーション COMMUNICATION
自分の考えていることを、みんなの目を見て話し発表する
相手の話を目を見てきちんと聞く
この二つを行います。
相手の話を否定せず、自分の話をきちんと聞いてもらう。
そして実際に「ブレストミーティング」で話し合った事を実行していってもらいます。
自分が言いたい事、伝えたいことを頭で考え言葉にしていくことで相手の反応や、リアクションなどコミュニケーションにとって大切な経験を養ってもらいます。
また、自分の意見や提案をどうPRすれば相手に理解が得られるかを学んでいってもらいます。
自分の話す番が終わればお友達の話を聞く番です。
相手の目を見てしっかり何を話しているか聞いてあげる力を身につけてもらいます。
相づちを打ったり、質問したり、人の話に応えたり、相手の話を聞き、理解する能力を養ってもらいます。
みんなで話し合った内容の1つを実際に実行に移します。
まずは、簡単なことから徐々にレベルを高くしていき、みんなで話し合いみんなで目標を共有し実行する楽しさ、達成感を感じてもらいます。
BEAR KIDSでは義務教育で習うような、知識ではなく
学校など集団でのコミュニケーションはもちろん、大人になったときを見据えて
少しでも役に立つ力を身につけて、社会に出た後の未来が明るく幸せであるようになる知恵を
養ってもらう貢献をいたします。