児童発達支援と放課後等デイサービス
コンセプト
具体的な内容
「10年後、今ある仕事の65％がなくなっている」――そう言われています。
ガラケーからスマートフォンへの変化も、わずか10年ほどで起こりました。
かつては一家に一台あれば十分だったパソコンも、今や仕事に欠かせない存在です。
Instagram、YouTube、TikTokがこれほど流行ると、誰が予測できたでしょうか。
マスクをつけずに外出できない日々が来ると、想像できたでしょうか。
未来を正確に予測することは、誰にもできません。
けれど、どんな時代が来ても、そこに立ちはだかる困難に向き合い、解決していく力――それは今、育てることができます。
プログラミングは、単にITに触れるための学びではありません。
「完成までの道のり」で出会う課題に対し、自分の力で考え、試行錯誤し、解決していく力を育む場でもあります。
変化の激しい未来を生き抜くために、本当に必要なのは「問題解決力」です。
その力を、今から一緒に育てていきましょう。
レゴブロックを組み立てるには、頭で考えながら、同時に手を動かす必要があります。
創造力を働かせ、立体的に表現しようとする過程は、脳に非常に良い刺激を与えてくれます。
そして何より、完成した瞬間には「できた！」という達成感が生まれます。
それは、お子さまにとって「自分にもできたんだ」という自信へとつながります。
楽しみながら学び、自然と自己肯定感を育てる――レゴは、その大きなきっかけになります。
東大生の約7割が、幼少期にLEGOで遊んでいた――そんなデータがあります。
それは、LEGOが単なる遊びではなく、集中力や創造力を育てるツールであることを示しています。
本当の集中力は、「夢中になれること」の中でしか育まれません。
LEGOを通して、楽しみながら集中する力を自然に伸ばしていくことができるのです。
LEGOで「何を作るか」「どんな動きをつけるか」――
そのすべてを、自分のアイデアで考え、トライしていくことで、表現力が自然と身についていきます。
頭の中のイメージを形にする経験は、想像力だけでなく、表現する力を育てる貴重なプロセスです。
難しいプログラミングに挑戦し、やり遂げることで――
「目標を達成した」という喜びと、「自分はやればできる」という自信を育んでほしいと考えています。
その経験は、これからの人生において大きな力になります。
年齢やスキルレベルに応じたカリキュラム設計により、小さなお子さまでも無理なくプログラミングを始めることができます。
また、LEGOが大好きで上達の早いお子さまには、よりプログラミングに特化した授業もご用意しています。
自分自身で課題を設定し、試行錯誤しながら解決していく経験を積んでもらいます。
私たちは、あくまで“主役はお子さま”という姿勢を大切にしながら、そっと寄り添い、丁寧にサポートしていきます。
レゴ® ブロックを組み立て動かすことで、子どもたちが楽しく簡単にプログラミングとものづくりができる、
小学生向けのサイエンス＆プログラミング教材です。小学生向けですが、簡単な動きであれば4-5歳から可能です。
小さなお子さんでも楽しめるベーシックとより高難易度なプライムをご用意しています。
子供のエンジニア教育向けに開発されたものであるため、難易度は低いです。
それでいて様々な用途に活用できるのが特徴です。
今や全世界で150を超える国や地域で利用されており、未来のプログラマーを育成するためのツールとして定着しつつあります。